最近とある患者様からこんな事を聞かれました、
「食いしばりとか歯ぎしりって肩こり関係しますか?」と
A.関係します!
食いしばり、歯ぎしり
ひどい方では歯が欠けるほどの食いしばりや歯ぎしり
これは寝ている時などに多く「朝起きたら顎がしんどい」
または「気づいたら食いしばっている」など
人が無意識の時に多い癖です。
この無意識に起こるこのクセなぜ起こるのか。
1.日常のストレス
日常ではいろいろなストレスがかかりますが
そのストレスによって自律神経が乱れ、うまく自律神経のバランスが取れなくなり
筋肉がこわばってしまいます。
このこわばりを解消するために食いしばりや歯ぎしりをしてしまいます。
ストレスを解消することが大事!!
ex.深呼吸、お出かけ、スポーツ、趣味など✨
2.慢性の首肩こり
首肩の筋肉は顎や口までつながるものもあります。
その筋肉が慢性のこりによって硬くなってしまい
筋肉のゆとりが無くなってしまいます。
そうすると首肩の血流も悪くなり
無理やり筋肉を収縮させて血流をよくしようとするため
食いしばりや歯ぎしりにつながってします。
いち早く肩首のこりを取ってあげることが最善策です。
対策:姿勢矯正
筋肉は骨から骨に付きます。
その骨(姿勢)が歪んでいると筋肉がうまく使えず
血流が悪くなる、不純物が流されず溜まり痛みを引き起こす。
などの症状が現れてきます。
また姿勢が崩れると内臓の位置も悪くなり
代謝の低下、不十分な呼吸も起こってきます💦
そうなるとストレスも解消できず
食いしばり歯ぎしりの原因になります。
堺市駅前整骨院の姿勢矯正
当院では一人一人にあった矯正を行っています✨
どんな些細なお悩みでも解決できるように
真見に寄り添い取り組んでいます。
何でも大丈夫です!一度ご相談下さい。