ぎっくり腰を起こした際の
対処法についてお伝えします。
(ぎっくり腰)正式には
急性腰痛症と言います。
みなさまのイメージでは、重たいものを持った時になる。
という方も多いと思いますが実は、
咳やくしゃみの瞬間
物を取ろうとふと手を伸ばした時
椅子から立ち上がる時
など何気ない日常の動作で起こす方も多く
見受けられます。
~重症度が高いのもこのパターンが多いです~
重たい物を持ち上げようとしてぎっくり腰に
なったかたが比較的に軽いことが多いです。
重たい物を持ち上げる時、お体の筋力を
最大限発揮しようとしてるので、
ぎっくり腰を引き起こした瞬間も
リターンが少ないです。
くしゃみなど日常動作で引き起こす時は、
筋肉は脱力状態の際に瞬間的な負荷が
かかるのでリターンが大きいと言われております。
ぎっくり腰になったらどうすればいい!?
・まずは横になり落ち着きましょう
・痛みの出ない動きや体勢をとりましょう
・アイシングを行います。1回あたり10~15分程度。1日数回
・ぎっくり腰になった直後にお風呂で温めるのは控えましょう。
炎症がある場合は痛みが強くなることもあります。
・コルセットなど腰痛ベルトを持っている方は、巻いてみて痛みが
軽減するか試してみましょう。
ある程度痛みが落ち着いた頃から
痛みがない方向にゆっくりと少しずつ動かす
それで痛みの恐怖心をなくすことで、
動かせる範囲を広げてあげることが大切です。
ぎっくり腰のはっきりとした原因は
医学的にまだはっきりとしてませんが、
多くいわれているのが
姿勢の悪さ
無理な力かかり椎間板の損傷
腰を支える筋肉の不足
などがあげられております。
当院も腰に長年お悩みを持った方が多く来院されます。
堺市駅前整骨院では根本施術を心掛けてます
しっかりと姿勢、骨格から改善していき
症状を繰り返さないようなお体を作ります。
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