こんにちは!!
堺市駅前整骨院です!!
いきなりですが、皆さん!!
こんな症状でお困りの方は
四十肩・五十肩の可能性があります!!
・肩より上に腕が上がらない
肩を滑らかに動かす部分が硬くなることで
上手く肩回りが動かせなくなってしまい上がらなくなってしまいます!!

・後ろに手が回せない
肩関節を滑らかに動かす部分の炎症が長引くことで肩回りが
硬くなり、癒着してしまう(いわゆる凍結肩の状態)ことで肩の動きが大幅に制限されます!!

・夜中になると痛くて眠れない
日中の活動で蓄積した疲労や炎症が夜の寝る時に体重の負担が
肩にきてしまうので、炎症部位の刺激が強くなることで痛みが悪化します!

四十肩、五十肩になりやすい人はこんな方たちです!!
★姿勢、運動
・猫背などの姿勢が悪い方、デスクワークなどの長時間座っていることが多い方
長時間同じ姿勢が続くと血流が悪くなり固まってしまいます。

★自律神経の乱れ
・過度のストレスがある方、不規則や寝不足な生活されてる方
自立神経が乱れることにより血流が悪くなる

★ホルモンバランス
女性ホルモンの乱れやすい閉経期など、ホルモンの乱れがある方
女性ホルモンが減少すると、血行不良に繋がります!!
など、

もしなってしまったら?
四十肩、五十肩には三段階あり、炎症期・慢性期・回復期が存在しており
痛みの時期によって対策方法が異なります!!
1つ目急性期
・安静にする!!
炎症が起きたばっかりなので、重いものや激しい動きは控える!!
※安静時のおすすめの寝方は、横向きで痛い方を上にする方法です!!

・アイシング
炎症が起きた時に、温めると血流が良くなってしまい逆に炎症を悪化させてしまう可能性があります!!
なので、急な痛みには冷やすことがおすすめです!!痛い部分だけを冷やすのではなく、
※おすすめの箇所は肩関節全体を冷やすことで炎症を抑える効果が期待できます!!

2つ目慢性期、回復期
・痛みが出ないは範囲で肩を動かす!!
四十肩、五十肩では肩回りが硬くなってしまっているので、痛みが引いてきたら動きをよくするために
痛みのない範囲で肩をまわしてください!!

・温める!!
急な痛みの際は冷やした方が効果的なのですが、
痛みが引いてくると、次は温めて血流を良くして筋肉の緊張を和らげることが大切になってきます!!
温めるおすすめの箇所は、首の後ろ・肩甲骨周りが痛み緩和に期待できます!!

ですが、自己判断で四十肩、五十肩と決めつけて、動かしたりすると逆効果に繋がったりするので
最初は医療機関に受診をおすすめします!!
当院では、四十肩、五十肩に対してほぐすだけでなく、
再発を予防するために、根本から改善を促す姿勢矯正という施術を行っております!!
ほぐすだけではまた時間が空くとすぐに元通りになってしまいます。
そこに姿勢矯正を行うことにより、関節を正しい位置に戻し血流改善を促すことで
筋肉が固まりにくくなり、動きが悪くなることを防ぐことに繋がります!!
姿勢矯正の詳しいページはこちら!!

肩の動きが悪くなってきたなとか、肩が上がりにくいなどでお困りの方は
是非当院にご相談下さい!!

