今回は普段から一緒に生活している「肩こり」の危険性について
お話していきます。
日本人の70%が肩こり
肩こりは日本の国民病、70%以上の人が肩こりに、、、
平均で肩こり歴12.4年と慢性の肩こりが多くなっています。
危険性
肩こりからくる危険について3つ紹介します。
頭痛
ひどい肩こり=頭痛 はもうほとんどセットなぐらい頭痛はつきものです。
いわゆる緊張型頭痛(きんちょうがた)と言います
※イメージ
今は頭痛がないから安心。ではなく、頭痛がくる前に対処してあげないと
頭痛がきてから一日に何回も薬を飲んだり、さらには薬を飲んでも効かないなど
肩こりからの頭痛はとてもしぶといです。
吐き気
二つ目は吐き気です。
※イメージ
ひどい方は吐き気を経験したこともあると思います。
頭痛+吐き気 これに至ってしまうと動くことさえ辛くなり
やる気、食欲、なども無くなってしまいます。
薬を飲む気力さえ失ってしまい、、、
怖いですよね???
今はなくてもいつ来てもおかしくない、それが肩こりです。
不眠
最後は不眠です。
※イメージ
そう言えば最近寝れてないな、疲れ取れないな、
寒くなってきて余計に感じると思います。
肩こりにより肩首周りの血流が悪くなり、
脳に血液が届かず脳が休めれない状態に
また首周りには自律神経がよく通っており
その辺りがこりによって硬いと自律神経の働きが悪くなり
身体を休める副交感神経が作用せず、
眠れない、眠りにつくのに1時間2時間かかる
また、時間は寝れているのにスッキリしないなど
睡眠と大きく関わります。睡眠がとれないと
ガンや病気にかかりやすくなり、寿命が縮んだりします。
(睡眠は三大健康基準の一つ:快眠、快食、快便)
まとめ
今回3つ紹介しましたが、寿命に関わったり、健康に関わるなど
ご自身のその肩こりからくる危険は遠くないのです。
ただの「肩こり」と思っているそれは危険信号!!!
身体が危険にさらされる前にしっかりとケアしていきましょう。
当院でも肩こり、頭痛の患者様はとてもとても多いです。
ぜひその「肩こり」堺市駅前整骨院にお任せください!