こんにちは！！
堺市堺区のJR堺市駅よりすぐそばの
堺市駅前整骨院・鍼灸院です。
（猫背）と聞いてあまりいいイメージを
思い浮かべないと思います。
ただ実際猫背がなぜ良くないのかを答えれる方は
あまりおられません！！
そこで本日は猫背が与える悪影響について
お伝えします。
猫背が与える悪影響３選
①呼吸が浅くなる
猫背の状態は少し前屈みの状態なので
肺が圧迫され胸郭が広がらずに呼吸が
浅くなり、そうなると血流が行き渡らずに
回復力が低下します。
②消化器の障害を引き起こす
前屈みの姿勢になると内臓が圧迫されて、
胃腸に負担がかかり便秘だったり逆流性食道炎
のような消化器障害を引き起こす可能性があります。
③肩こり、頭痛、眼精疲労等の原因
左の図のように猫背の人は前屈みとなり、
頭部が前方に位置します。
人間の頭は重たく４～６㌔と言われておりますが
その重たい頭が前方に位置するだけで、
首肩、背中に多大な負荷をかけることになります！！
その結果、首肩こりや頭痛、眼精疲労等の原因になります。
改善方法や日常気を付けること
普段の生活で気を付けること・・・
・背筋を伸ばして歩行
・パソコンやスマホ時は目線の高さにもってくる
・長時間の同じ姿勢を取らない
・椅子に座る際に骨盤を立てるよう座る
などまずは日常生活から見直しが大切です！！
詳しい猫背についてはこちらのページへ➡猫背
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堺市駅前整骨院
