ぎっくり腰(急性腰痛症)
このようなお悩みはありませんか?
☑ 物を取ろうと少しかがんだら動けなくなった
☑ 椅子から立ち上がれなくなった
☑ 歩くのも、日常生活も、ままならない
☑ ズボンや靴下がはけない
☑ ギックリ腰になりそうな不安感がある
☑ ギックリ腰を何度も繰り返している
☑ 慢性的に腰痛、常に違和感がある
☑ 湿布が手放せない
☑ 薬、注射が効かない
ギックリ腰を検索されてこられた方は
このどれかに当てはまる人がほとんどです!
今すでにぎっくり腰である
ギックリ腰になりそうで不安
ギックリ腰を繰り返している
当院は全て対応しておりますのでご安心ください。
痛みが1日でも早く回復に向かうように、そして、
今後の再発を防ぎ、ぎっくり腰が起こらないお身体にいたします。すぐにご連絡ください。
ギックリ腰を起こしてしまった方へ
ギックリ腰は急性腰痛ともいわれます。
日常生活や何気ない動作の中で何かの拍子に
筋繊維や関節を痛めてしまっている状態です。
ぎっくり腰になった時の対処法は以下の通りです。
①安静にする
無理に動いてはいけません!
無理に動かそうとすると余計に炎症が広がり、
痛みが増し、動けない状態になる恐れがあります。
まずは、横向きなど、最も楽な姿勢をとり
ゆっくりと深呼吸を繰り返しましょう。
そうすることで、過度に緊張した筋肉が緩んで、
楽になることがあります。
②アイシング
温めるか冷やすか迷われるかもしれませんが、
この場合は冷やす方が効果的です。
“保冷剤じゃダメなの?と
よく聞かれますが、
保冷剤では深部まで
患部を冷やすことが
できず、凍傷になる
おそれがありますので
オススメしません”
アイシングする際は、氷を氷のうやレジ袋などに
いれて、痛みのある部分に15分~20分程度
直接あててください。
ギックリ腰は炎症を起こしている状態です。
冷却すると血管が収縮し、冷えた所を温めようと
身体が作用します。すると、冷やしたところに
血液が集まり血行が良くなる働きがあるのです。
③水分をしっかりと採る
ギックリ腰を起こしている状態を考えると、
慢性的に血流が悪い状態が続いていたことから
起こっている可能性が高いです。
早期の回復を促すためにも新鮮な血液を
作らなければなりません。
この絵の通り、サラサラ血液とドロドロ血液とでは
血流の流れが大幅に違います。
水分を十分に採ることでドロドロな血液を解消し、
血流をよくしてくれるのです。
常温の水をこまめに補給しましょう。
④早めの施術
痛みが治まるまでは我慢しようという方が
ほとんどかと思いますが、その後同じように
過ごされていると、また再発する可能性があります。
一日でも早く診てもらうことをお勧めいたします。
ギックリ腰になりそうと不安な方へ
ギックリ腰になりそうな方のほとんどは
慢性的に腰痛になっているのではないかと思います。
ずっと筋肉が緊張している状態が続いていると、
筋繊維も傷んでいる状態です。そしてある日、
ふとした動作でも緊張の糸が切れたかのように
急な激痛に襲われたり、動けなくなったりします。
生活習慣を見直すだけでも思いのほか
予防することができたりもします。
日常からしっかりとケアをしなければなりません。
当院ではその慢性的な腰痛を改善するために
骨盤矯正を行っています。
詳しい内容はこちら→腰痛専門ページ
ギックリ腰を繰り返している方へ
ギックリ腰を繰り返している方は
早急な対応が必要です。
来るとは想像できないのではないでしょうか?
骨盤矯正という施術を行っています。
骨盤は人間の土台にあたります。
これが歪み、土台が崩れてしまっている状態では
腰への負担が常にかかり続けます。
骨盤を正しい位置に戻すことが早期回復、
そして再発しないための近道です。
→骨盤矯正専門ページ
今後もギックリ腰が出にくい身体にしたい!と
思われる方は是非、一度、ご相談ください。