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ぎっくり腰について

ぎっくり腰(急性腰痛症)

このようなお悩みはありませんか?

物を取ろうと少しかがんだら動けなくなった
椅子から立ち上がれなくなった
歩くのも、日常生活も、ままならない
ズボンや靴下がはけない
ギックリ腰になりそうな不安感がある
ギックリ腰を何度も繰り返している
慢性的に腰痛、常に違和感がある
湿布が手放せない
薬、注射が効かない

ギックリ腰を検索されてこられた方は
このどれかに当てはまる人がほとんどです!

今すでにぎっくり腰である
ギックリ腰になりそうで不安
ギックリ腰を繰り返している

当院は全て対応しておりますのでご安心ください。
痛みが1日でも早く回復に向かうように、そして、
今後の再発を防ぎ、ぎっくり腰が起こらないお身体にいたします。すぐにご連絡ください。

ギックリ腰を起こしてしまった方へ

ギックリ腰は急性腰痛ともいわれます。
日常生活や何気ない動作の中で何かの拍子に
筋繊維や関節を痛めてしまっている状態です。
ぎっくり腰になった時の対処法は以下の通りです。

①安静にする

無理に動いてはいけません!
無理に動かそうとすると余計に炎症が広がり、
痛みが増し、動けない状態になる恐れがあります。
まずは、横向きなど、最も楽な姿勢をとり
ゆっくりと深呼吸を繰り返しましょう。
そうすることで、過度に緊張した筋肉が緩んで、
楽になることがあります。

②アイシング

温めるか冷やすか迷われるかもしれませんが、
この場合は冷やす方が効果的です。

保冷剤じゃダメなの?と
よく聞かれますが、
保冷剤では深部まで
患部を冷やすことが
できず、凍傷になる
おそれがありますので
オススメしません

アイシングする際は、氷を氷のうやレジ袋などに
いれて、痛みのある部分に
15分~20分程度
直接あててください。
ギックリ腰は炎症を起こしている状態です。
冷却すると血管が収縮し、冷えた所を温めようと
身体が作用します。すると、冷やしたところに
血液が集まり血行が良くなる働きがあるのです。

③水分をしっかりと採る

ギックリ腰を起こしている状態を考えると、
慢性的に血流が悪い状態が続いていたことから
起こっている可能性が高いです。
早期の回復を促すためにも新鮮な血液を
作らなければなりません。

この絵の通り、サラサラ血液とドロドロ血液とでは
血流の流れが大幅に違います。
水分を十分に採ることでドロドロな血液を解消し、
血流をよくしてくれるのです。
常温の水をこまめに補給しましょう。

④早めの施術

痛みが治まるまでは我慢しようという方が
ほとんどかと思いますが、その後同じように
過ごされていると、また再発する可能性があります。
一日でも早く診てもらうことをお勧めいたします。

 

ギックリ腰になりそうと不安な方へ

ギックリ腰になりそうな方のほとんどは
慢性的に腰痛になっているのではないかと思います。
ずっと筋肉が緊張している状態が続いていると、
筋繊維も傷んでいる状態です。そしてある日、
ふとした動作でも緊張の糸が切れたかのように
急な激痛に襲われたり、動けなくなったりします。
生活習慣を見直すだけでも思いのほか
予防することができたりもします。
日常からしっかりとケアをしなければなりません。

当院ではその慢性的な腰痛を改善するために
骨盤矯正を行っています。

詳しい内容はこちら腰痛専門ページ

ギックリ腰を繰り返している方へ

ギックリ腰を繰り返している方は
早急な対応が必要です。

そのまま放置していて勝手に痛みがなくなる日が
来るとは想像できないのではないでしょうか?
そんな方のために根本から改善する
骨盤矯正という施術を行っています。
骨盤は人間の土台にあたります。
これが歪み、土台が崩れてしまっている状態では
腰への負担が常にかかり続けます。
骨盤を正しい位置に戻すことが早期回復、
そして再発しないための近道です。
骨盤矯正の詳しい内容はこちら
→骨盤矯正専門ページ
1日でも早くギックリ腰を解消させたい!
今後もギックリ腰が出にくい身体にしたい!
思われる方は是非、一度、ご相談ください。